布団のクーリングオフ(訪問販売)
布団の相談事例
相談事例1 羽毛布団 訪問販売
本日16:30ごろ、勧誘の方が見えられて、布団の件で来たと切り出しました。丁度、布団についてどうしようかと思っていた時だったため、了解し、布団を確認してもらったところ、カビが生えているという事で、了承無く回収されました。
下取り云々の話になりまして、下取りでなら次のやつが来ると思ったところ、羽毛布団が来ました。相手に不安感を持たせないところまでは良かったのですが、こちらに考える間を与えないところで、ちょっとおかしいなと思いました。
分割手数料が、やけに高すぎる点も気になりまして、冷静に考えると高いと感じ、クーリングオフをしたいです。
相談事例2 布団 訪問販売
15時30分頃、家の訪問を受けました。その販売員から「布団のクリーニングをするので布団を見せて欲しい」と言われ、布団を見せると「この安い布団では埃やダニの死骸が舞い上がり、子供の身体に悪い」と言われました。
「新製品が出るので見るだけ見てみませんか」と商品を持ってきて、部屋に入り布団を広げました。最初は40万だと言っていたのですが、古い布団の下取りとキャンペーンで30万になり、それでも高いと思い渋っていたところ、最後は18万円+消費税でと言われ、お得だと感じてしまい、契約してしまいました。
クレジットだとポイントが付くからと言われ、最初はリボ払いを勧められたのですが、高くなるので一括で契約しました。業者の方が商品を開け、布団カバーをかけて、18時30分頃出て行かれました。
一度は契約しましたが、やはり冷静になって考えてみると私には高額です。一度契約すると今後は他の業者の方も家を訪ねてきたり、しつこく商品を勧められたりすると聞きましたが、そのようなことはあるのでしょうか。
相談事例3 敷布団 訪問販売
4月に布団のクリーニングをしてますと言い、今使っている敷布団を見せたら、臭いとか鼻に悪いなどと言い、新しい布団を持ってきました。
それでも必要ないし高いと思っていたので買わないと断っていたら、キレイ事言うなって語気を強めて言われました。
そのことは動揺し心が折れてしまい、15万の敷布団をローン総額約20万で契約してしまいました。3時間くらい家に居座られました。クリーンオフをしたいのですが、初めてで何もわかりません。
相談事例4 布団 訪問販売
家に「この地区の布団のクリーニングの担当になったので挨拶に来ました」と男性が来ました。布団の販売もしていると言い、「使っている布団を見せてくれ」と言われたので、見せました。
素材がポリエステルだったため「湿気を吸うため、外に出しにくい」と言われました。布団を持って来たから実際に触って見てくれと言われたので部屋に上げました。そこから布団について説明を受け、また趣味について聞かれ、話も盛り上がり冗談交じりに楽しく話していました。
その後、上司の方に電話してくれて安くしてもらいました。帰りに無料で以前まで使っていた敷き布団を持って行って貰い、また枕、敷き掛け布団のカバーはサービスで貰いました。
「布団の詳細」
・羊毛敷布団
・低反発枕
・敷きパット(汗取りパット)
冷静になって考えてみると値段が値段なので、どちらにせよクーリングオフをしようかと考えています。
相談事例5 布団 訪問販売
布団の訪問販売によるクーリングオフの適用についてお伺いします。家族のものが布団の訪問販売を受け、契約書にサインしてしまいました。
契約書によれば、クーリングオフ期間が10日あるとの事なので、契約解除の申し込みをしたいと考えました。
契約した購入商品は布団と布団カバー、枕と枕カバーです。今日で契約から9日目ですが、今回の契約はクーリングオフによる契約解除は、可能でしょうか。高額な商品は現在手元にあります。また一部開封しました。
相談事例6 布団 訪問販売
「無料で布団のクリーニングを行うキャンペーンをしている」と言われ、布団を見せたら「この布団はだいぶ酷くなっているから買い替えたほうが良い、布団は下取りする」と言われ、布団をローンで購入しました。
京都の会社であったため、信頼のできる会社だと思ったからです。ところが購入した後に会社のホームページを見てみると、高額な布団も紹介されていましたが私が購入したものは安い布団でした。
有名会社を名乗って騙されたのではないかと思い、内容証明郵便を業者とクレジット会社に発送いたしました。今、手元には購入した布団があります。この布団を仮に着払で販売業者に送りつて、販売業者の住所が架空住所だった場合、この布団の処分はどうすればよいのでしょうか?
内容証明自体は業者が不在であろうとなかろうと効力を発することになっているとお聞きしましたので、クーリングオフの書面自体は問題はないのですが、商品を送り返すとなると話が別です。
業者と電話連絡が取れない以上、最悪業者に布団を引き取らせることができなくなる恐れもあります。そういったものを年月が経ったからといって勝手に処分して、万が一その後に「商品を返さないのはそちらだ」と主張してきたらどうしようと思うと、クーリングオフはおそらく成立するであろうというのに気分が晴れません。
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