語学スクール・その他のクーリングオフ
スクール・教室・セミナーその他スクールの相談事例
相談事例1 就職活動対策 講座
先日、自分の携帯電話に突然電話がかかってきました。電話の内容として、大学生向けの就活やTOEIC対策の講座を開くので事務所に来て話を聞かないかという感じの内容でした。
少し興味があったので話だけでも聞こうかと思い、その翌日に事務所へ赴きました。内容はそれなりのものだったのですが、その説明が終わるとその場で入塾を迫られました。
「少し考えたい」といっても「今からやらないともう遅い」などと言われたり、握手で契約を求められたりと中々帰らせてもらえず、結局、断りきれず入塾契約をしてしまいました。それから入学金を払って今に至ります。
親や周りの友人にも相談し、解約をしたいのですが、このような場合はどういった方法をとれば良いですか?因みに、今手元に入学申込書(クーリングオフについての記載有、期間は8日)、と領収書があります。
相談事例2 料理教室 中途解約
以前からポイント制の料理教室に通っています。更新があるので、更新用紙に記入しましたが、お金は支払っていません。
急に行けなくなり、お金を払っていないので、そのままで問題ないと思ってましたが、本日、支払いがまだという通知が届きました。
いままでも何度か送られてきていたようですが、他の郵便物と紛れて捨ててしまい確認できませんでした。料理教室に出向いて確認してもらった所、今月中に支払いがなければ法的な手続きをとる事になりますと言われました。
クーリングオフは遠に過ぎていますが、解約する事はできるでしょうか?相手の方には無理とは言われました。
相談事例3 カウンセリング講座 クーリングオフ
キャリアカウンセリングに伺ったところ話に乗せられ、相談のみならず講座契約まで運ばれてしまった。自分で同意して契約したのは間違いないが、金額、内容など考えると強引な部分もありクーリングオフを希望したい。
こちらのサイトを参照して内容証明の文書を作成したが、契約先の住所や会社名は本社にすべきか、自分が契約を結んだ事務所にすべきかなど教えてほしい。
相談事例4 料理教室 クーリングオフ
料理教室において入会金、クッキング受講料、ライセンス、その他材料費のコースを契約をしたのですが、冷静になって考えたところ、必要とは思えないので解約をしたいと考えています。
契約は料理教室内において行われました。交わした書類はメンバーズカードの入会申込書とクレジット申込書です。
支払いはクレジットで、24回の分割払いということになっていますが、現時点でまだ預金口座振替依頼書・自動払込利用申込書を送付していません。この契約を解除するためにはどうしたらよいのでしょうか?
相談事例5 自己啓発セミナー 解約
今回知人にすすめられて、自己啓発セミナー系の受講契約を締結しました。最初は「今の自分を変えられるなら」ということで、契約してしまいましたが、自己啓発関連をインターネット等で調べていくうちに、疑問を感じたため、申し込みを取り消したいと思っています。
ただ、本契約は、「契約書には特商法および政令による指定役務とされておらず、クーリングオフは認められない。但し、本契約書を受領してから8日以内に、本契約の解除を書面にて申し出た場合について、特別に認めた場合には、無償にて解約できるものとする。」
という項目があるため、一定期間内は無償解約ができるのですが、その期間が経過してしまっています。今回のようなケースでも無償での解約は可能でしょうか?
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